事故防止委員会にて、
転倒事故のリスク管理について話し合いました。


センサーマットを使用してはどうか?

柵をL字に変更しては?

必要な箇所に手すりがあるか調べては?

掴まり立ち出来るよう居室の環境整備をしてみては?

利用者が行動的になる時間帯の把握しては?

利用者がなぜ独歩したのか理由を考えては?

歩行器やシルバーカーが利用者に合っているか?

履き物は合っているか?

転倒に繋がる物が置いていないか?



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などなど、
介護士からの意見が飛び交う中、
ある役職者の一言が
皆を迷走に導きます。


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私たちはどうすれば良いのでしょう?


もう一度言います。
事故防止委員会です。
それを言っちゃあ、お終いでい。


途方に暮れる春の午後でした。




会議では、
介護士が総体的観点から優先順位を考え、
今できるベストを議論する中、


役職者は
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わかってんねん‼︎
今それを考えてんねん‼︎


とにかく、
具体的な内容には一切触れず、
抽象的な意見で皆を混乱に導く役職者
(特に現場に入らない事務職)
がいます。


普段現場に入っていない為、
議題の内容がピンと来ておらず、


発言がいちいち面倒くさいです。



ごくたまにフラーと現場に入るのですが、
何をしていいか分からず、


あっぷあっぷしています。
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邪魔だけはしないでください。


伝説の教訓
理想を高く持ち具体的な対策を練ろう。