朝の検温 


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数分後

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はい測れてません。


もう一度

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数分後

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やっぱり測れてません。

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シーーーーーーーーーン

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それはもう、すごい隙間です。


介護士さんなら分かってくれますかね?


きちんと挟んだつもりが、
全く肌に触れてないんですね。


このままでは記録できず、
埒が明かないので、
再び失礼して、
少し、
少ーしだけ強く押し上げるように、

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グッと、
ググッと。


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はい熱発。


検温マニュアル
少し押し上げて挟むよう
決められていますが、


これが案外難しい。


気をつけて検温しないと、
正しく測れません。


また普段の検温より、
体温の基準値を定める必要もあります。


人によって平熱って違いますもんね。
 

検温一つでもすんなりいかないもんです。


伝説の教訓
体温の基準値を個々に定め、
体温計は押し上げて測ろう。