雑です。
とにかく雑です。
利用者のお金の管理。
居室に訪室すると、
テーブルの上などに
ポンとお金を生で置いているなんて事が
ザラにあります。
片付けようと変に触れて、
物取られ妄想の標的になるのも
宜しくない。
出来ればこちらも触れたくない。
かと言って片付けないのも、
それはそれで不味い。
捨てる、無くす可能性が高く、
やはり物取られ妄想の標的になる
リスクがあります。
どちらを選んでもリスキー。
難易度の高い二択です。
声をかけ利用者本人がサッと
片付けてくれると一番良いのですが、
はい、そうですか
と簡単には動いてくれません。
仕方がないので、
利用者の見ている前で、
大きな声で説明口調で
お金を財布に片付けるのですが、
後々、
変な方向に話が転がらないとも限らないため、
自分を守るためにも出来る限り記録は
正確に記入します。
お金に触らないとのルールが設けられている
事業所もあるかもしれませんね。
なかには預金通帳を置いている事もあります。
いやいや、
ハンコの場所も知ってますから!!
カードの場所も知ってますから!!
(衣類の整理などで、嫌でも見つけてしまいます。)
しかも通帳に律儀に暗証番号を記入している事もあります。
利用者ならびに家族様にお願いです。
危険な時代です。
お金の管理意識を高く持ってください。
時々、
通帳を見開きで置いており、
預金残高の桁数を見て驚愕します。
伝説の教訓
具体的な記録をつけよう。
コメント