利用者の居室には沢山の写真が飾ってあります。

B1371DE8-67D8-4402-B504-260A0F22B860

それらに目をやると、
その利用者の人となりが、
なんとなく分かったり、


その利用者の歩んで来た人生を
垣間見る事が出来、


ほっこりします。 


そして家族写真、
親族写真なんかを見ると、


93B86E33-1BE0-4705-B18B-7418BFD0AD17

みーんな同じ顔。


DNAの凄さを改めて感じます。


写真を飾る事はとても良い事です。


写真を飾り過去を思い起こすことにより、
気持ちが安定します。


写真の思い出を語り合う事で、
コミュニケーションの活性化
に繋がり、認知症の進行を遅らせる
回想法の効果も期待出来ます。



回想法とは認知症のリハビリの一つです。


【回想法】
●対人関係の進展を促す。
●生活の楽しみ作りと活性化。
●生活習慣を取り戻す、役割作り。
●人間関係の構築。
●環境への適応など。



皆さんの施設にも沢山の写真を飾ってくださいね。


伝説の教訓
写真を飾ろう。