離職率が高いとされる介護士


原因としては、

職員同士の人間関係
利用者との人間関係
給与が低い
不規則な勤務形態
キャリアアップへの不満
他職種との連携
職場の理念・運営への不満

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などが挙げられます。


中でも、
職員同士の人間関係


これこそが
離職率の1番の原因ではないでしょうか?


同僚。
同じ施設で働く仲間。


とはいえ、
単純に
苦手なタイプ
必ずいるんですよね。


しかし、
そこは仕事。
例え苦手な相手でも
業務上、必ず絡む機会はあります。


ですが、
そんな苦手な相手から

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文句なんかが続くと、

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人間不審に陥ります。


色々考え込んでしまいます。


基本的に
仕事上の付き合いと
割り切っているつもりですが、
蓄積されたストレスは、


隠しているつもりでも
表情や仕草に出ちゃいます。
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そうすると、
雰囲気に敏感な利用者には
すぐに伝わります。


ダメですね。
ダメなんですよね



完全な悪循環です。


そんなイライラ状態が
しばらく続くと
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!?

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!!

!!!



優しいですね。
気付けるんですね。
思いやれるんですね。


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言葉って本当に大切です。


仲の良い同僚のたった一言で
蓄積されたモヤモヤがスッと晴れます。


傷つけるのも言葉、
救うのも言葉です。



全ての人間と
うまくいくなんて有り得ません。

(うまくいくための努力は必要ですが)


人間関係で落ち込んだ時、
元気付けてくれるのは、
やはり人間関係です。



同じ施設に、
そんな相手が一人でもいると
本当に救われます。
頑張れます。



皆さんも良い仲間を見つけて、
大切にしてくださいね。
もちろん
ギブアンドテイクです。


伝説の教訓
仲間を大切にしよう