今回は手引き歩行についてのお話です。
環境や状態、
目的にもよりますが、
うちの施設では歩行訓練の必要な利用者は、
障害物の少ない屋内での短距離移動などで、
手引き歩行を実践しています。
歩行中(特に後半になると)
利用者が寄り掛かる形となり、
腕パンパンになります。
また、
職員は後方が視認し難いため、
細心の注意を払うのですが、
移動中に、
世間話がついつい盛り上がり、
たまに目的地を間違えます。
また、
急ぐあまり、
利用者が
斜めっている光景をよく見かけます。
膝折れや、バランスを崩しての転倒につながる恐れがあります。
必ず利用者のペースに合わせましょう。
ちなみに、
生活リハビリのために、
短距離は手引きで歩いてもらおうと、
職員一丸で取り組んでいるにも関わらず、
(ケアプランにも盛り込まれているにも関わらず)
時間がかかる、
面倒、
と言った理由ですぐに車椅子に頼り、
職員の意識と利用者の能力を低下させる、
不届きな職員がいます。
もっともらしい理由をこじつけ、
利用者を車椅子へと誘うテクニック、
その能力を別のところで使ったら?
と本当に思います。
(注意)
本当に調子が悪く、
歩行が不安定な時もございます。
利用者の訴えをしっかり聞き、
状態に合わせて車椅子を活用する事も重要です。
ま、いわずもがなですが。。。
伝説の教訓
利用者のペースに合わそう
環境や状態、
目的にもよりますが、
うちの施設では歩行訓練の必要な利用者は、
障害物の少ない屋内での短距離移動などで、
手引き歩行を実践しています。
歩行中(特に後半になると)
利用者が寄り掛かる形となり、
腕パンパンになります。
また、
職員は後方が視認し難いため、
細心の注意を払うのですが、
移動中に、
世間話がついつい盛り上がり、
たまに目的地を間違えます。
また、
急ぐあまり、
利用者が
斜めっている光景をよく見かけます。
膝折れや、バランスを崩しての転倒につながる恐れがあります。
必ず利用者のペースに合わせましょう。
ちなみに、
生活リハビリのために、
短距離は手引きで歩いてもらおうと、
職員一丸で取り組んでいるにも関わらず、
(ケアプランにも盛り込まれているにも関わらず)
時間がかかる、
面倒、
と言った理由ですぐに車椅子に頼り、
職員の意識と利用者の能力を低下させる、
不届きな職員がいます。
もっともらしい理由をこじつけ、
利用者を車椅子へと誘うテクニック、
その能力を別のところで使ったら?
と本当に思います。
(注意)
本当に調子が悪く、
歩行が不安定な時もございます。
利用者の訴えをしっかり聞き、
状態に合わせて車椅子を活用する事も重要です。
ま、いわずもがなですが。。。
伝説の教訓
利用者のペースに合わそう
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