介助を行う際には

 1007B711-2723-4937-868D-3EA64B9FDB39
次の動作への
説明と承諾
が必要です。
 

これを怠ると利用者は、
次に何をされるのだろう
という不安を抱きます。


しかし長く働いていると、
そういった当たり前の事が
当たり前に出来なくなり
5DEFDD09-A315-4CD3-B621-1E2846BCD5D1
 
黙々と無言で動作をしてしまいがちです。

 
忙しい時やイライラしている時、
他の職員がいない時など、
特に無言になりがちです。


新人さんが、
不慣れながらも一生懸命
説明しながら介助にあたっているのを見たり、


ベテランさんでも、
感情や慣れに流される事なく 、
しっかり声をかけ対応しているのを見ると、

13397C7D-020D-4CDF-BC6C-2CC36C6A95AE
本当に尊敬するし、
自分はまだまだだな〜
と思います。 


そして自分を律し、
声掛け増し増し笑顔大盛り
の介助にあたるのです。

919A418B-2DDD-4761-979B-B22C7F2F66D5
急な変化で利用者は
若干戸惑ってますが・・・



伝説の教訓
慣れてくると無言の介助になりやすい