デンセツノカイゴ

どーも、『デンセツ』です。 ケアマネ兼生活相談員として、とある施設で主任として働いています。 介護福祉士として現場にも入ります。 介護士であることに責任と自信を持てるよう共に頑張りましょう。 介護施設にて日常的に巻き起こる、ほっこり話、面白話、涙話、あるある話、恐怖体験や、 技術、知識、疑問、戸惑い、不満、資格、給料、求人、仕事内容、イメージ、テクニック、ストレス、魅力、役割、愚痴、現実、メリット、デメリット、業界の白い部分や黒い部分など、現役の介護士の感じるリアルを伝えていきたいと思います。 このブログを通して、現在同じように何処かの施設で奮闘する介護士さんが、フフッと笑ったり、疑問を感じ、考えるキッカケになれば幸いです。 また今後、介護士を目指す人にとって有益な情報を発信出来れば、より幸いです。 ※当ブログにて掲載の支援方法やエピソードは一例です。 利用者や施設の特性により、全ての状況に当てはまる訳ではございません。 こんな方法もあるんだと気軽にご覧ください。

タグ:暮らしの継続

暮らしの継続 とても大切です。利用者の生活習慣や、使い慣れた道具、好みに合わせて今までの暮らしを継続してもらうましょう。取り組み始めてから、しばらく経つと、利用者の自室は、それぞれのカラーに染まります。 利用者は自室で、よりリラックスして過ごすことが出来 ...

うちの施設では、午前、午後のティータイムには、コーヒー、紅茶、煎茶の中から、職員がランダムに選び、全利用者分をまとめて作っていました。 もちろん砂糖ミルクの量も統一です。理由は圧倒的に楽だから。しかし、それでいいのか?そこに自由はあるのか?疑問を呈し、ユ ...

ほぼほぼ自立の利用者よくお手伝いをしてくれるので本当に助かります。ただ自立しているが故に?自立しているからこそ?物凄くコダワリがあります。 居室環境のコダワリも非常に強く、限りなく自分が生活しやすいよう 全ての物の位置が事細かく決まっています。 また、非 ...

とある夕暮れ突然出ました夕暮れ症候群。帰宅願望MAX、他利用者達も触発され、不安な表情。最後は不穏オンパレード。帰宅願望確変突入。カオスです。夕暮れ症候群、帰宅願望の支援として、環境整備が挙げられます。夕暮れになると家に帰るという生活習慣に対し、利用者にとっ ...

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